Secret × Rose を経てからこの4コマ漫画を見直して、あれ、と思った。

雛菜の「透先輩が男なら彼氏にするのに」発言

こわい(こなみ)

なんかもうシャニマスで「男女」が語られることが怖いよ。というのはさておいて、本題は

なぜ「雛菜が男なら透先輩を彼女にするのに」じゃないの？と思った、というところ。

いや透ちゃんかっこいいし男役しか考えらんないでしょ　雛菜ちゃん自分大好きそうだし(笑)で終わるのも簡単だし納得するんだけど。どうしても違和感が残って仕方ない。

次の「浅倉にも選ぶ権利があるでしょ」「円香先輩だけは彼氏にしたくない」

とりあえず円香は透が好き(断定) だし、雛菜の気持ちを決して否定していない、のに2人の考え方には圧倒的隔絶を感じる。ので、円香は「私が男なら、透を彼女にできるのに」と考えたことのあるタイプなんじゃないかな……とあっこれ私の妄想ね

幼馴染って関係めっちゃむずいと思う。女どうしの幼馴染、未経験なのでわからないけど、男と女だったならそれはそれは異性として意識してしまう時期があるものだと思う。

じゃあ同性だったなら？それが女と女だったら？同性として意識してしまうことがあったら？

ぶっちゃけると「私が男なら」は私の経験に基づく(幼馴染ではない)。私が男だったら、この感情を簡単に恋と言えるのだろうにな、と考えたことがある。しかし同時に私が男だったなら、ここまでの関係にはなれなかったと断言できるそんな関係。

ざっくりここまで吐き出して、「男女の役割」に囚われてるなぁと自分でも思う泣きたくなってきたぴえん。

ここでノクチルのユニットあおり(?)文

「誰かになる必要なんてない」

「さよなら、透明だった僕たち」

え、エモ～～～～～(脳死)

最高に自己の肯定では？もうすでに泣いちゃう。あっさっき泣いてたわぴえんぴえん。

ノクチル～～～男女の役割破壊をして「「「アイドル」」」として色づいていけや～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！！

ってなった、エイプリルフールコミュ後にな！！！！